訪問診療での看護師の役割とは

mduiheyut

患者さんの自宅を訪問する看護師の仕事といえば、
訪問看護師を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。

ですが、訪問診療は訪問看護とは異なり、
医師が患者さんの生活の場に診療に伺い、
看護師はその医師をサポートするために同行するんですね。

 

この訪問診療は、あらかじめ医師が診療の計画を立て、
そのスケジュールで訪問していくことになります。
患者さんの依頼によって訪問する「往診」とは違うんですよ。

そのため、訪問診療では緊急性が高いという事は少なく、
看護師もオンコール対応ではなくスケジュールによって
動いていくことになります。

 

ちなみに、オンコールで訪問する場合には、
訪問診療ではなく往診となるんですよ。

訪問診療は、医師が患者さんの生活の場に訪問します。
ですので、主体となるのは医師なんですね。
訪問看護のように看護師が主体というわけではないんです。

 

出張クリニックのようなものですので、
看護師の役割は医師のサポートとなります。

診療に行く前に、必要になる機材などを医師の指示によって揃え、
訪問先では診察の介助や患者さんのケアなどを行います

 

患者さんとその家族の方と医師の間の架け橋となったり、
療養環境の整備について家族の方に説明することもありますよ。

末期の患者さんに対しては、最期の迎え方などの
サポートをおこなっていくことも大切になります。